こんにちは。
梅が見頃となりました。
皆さまの地域はいかがでしょうか。
今回は、不動産店が舞台のテレビドラマの主人公の姿から、
不動産営業について記します。
「私に売れない家はない」
ネットの無料動画で、『家売るオンナ』の続編、『家売るオンナの逆襲』を楽しみました。
不動産会社の営業を面白おかしく描いています。
何といっても個性的なのは主人公三軒家万智(さんけんや まち)の言動。
「私に売れない家はない」と言って営業活動に出かけます。
(主人公役は、北川景子です。この画像およびアイキャッチ画像の引用はhulu)
三軒家万智が営業トップの理由
主人公の三軒家万智は、新宿支店で契約数がダントツです。
なぜでしょうか?
三軒家万智は、
買主の生活スタイルや生き方に注目し、
客がなにを大切にして生活していきたいのかを理解しようと努めます。
ですので、客にぴったりの物件を提案します。
ぴったりの物件だからこそ、必然的に契約数が増えます。
以下は私自身の体験です。
いくつかの不動産会社の営業の方と一緒に、物件を内覧しました。
営業マンは、私に対して、
物件のことしか説明しなかったです。
私の生活スタイルや人生設計は、一切尋ねられませんでした。
当時、私自身もそれが当たり前のことだと思っていました。
しかし、ドラマを観てからは、
次に不動産会社にお世話になるなら、
物件自体よりも私の人生を考えて物件を提案してくれる営業マンがいいと思いました。